1から10

こんばんは、柳井です。

大阪も先程、

雪がパラパラちらついていました。

凄〜く寒いですね。今日は。

大人になったら、1から10まで

数を数えるの、難しくないですよね？

もちろん最初から出来た訳ではなく、

幼少期に学校で先生に、または両親や、

兄弟、姉妹、

友達に教えてもらって、勉強して、

練習して覚えて、やっと数を数えられる

ようになる。

今、娘は数を数える練習の最中です。

一緒にお風呂に入ったら必ず、

1から10まで数を数える練習を一緒に

しています。

もう何十回と練習しています。

繰り返し繰り返し1から10まで数えます。

最近は、間違えずに数えられるように

なりました。

最初は、もちろん数えられません。

まず、数が何なのかわからないし。

数える事が何なのかわからない。

自分の指を使って、

1なら人差し指を立てて1と数え、

2なら人差し指と中指を立てて2。

その時にすかさず、僕は笑顔で

ピース！として見せる。

そうすると、娘も笑いながらピース！

こんな感じで一緒に覚えていきました。

その中で、順番に数えないと

数を数える練習になりませんよね？

でも彼女からしたら、順番に数える理由が

わからないから、自由に数えます。

1、2、3、6、4〜？？て感じで。

だからといって、理由を言葉で説明しても

伝わりません。

理屈や意味を言ったところで、

彼女には、わからないし伝わりません。

当たり前ですよね。

だから、繰り返し繰り返し

自分の指を使って、そして僕も一緒になって

同じ事を見せて、練習します。

笑顔で楽しく遊びながら。